2011年06月13日

みずばしょう・ミズバショウ・水芭蕉

みずばしょう・ミズバショウ・水芭蕉

みずばしょうミズバショウ水芭蕉」の花言葉。

「美しい思い出」「変わらぬ美しさ」

ミズバショウ(水芭蕉 Lysichiton camtschatcense)は,サトイモ科の多年草本。

湿地に自生し発芽直後の葉間中央から純白の仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる苞を開く。これが花に見えるが仏炎苞は葉の変形したものである。仏炎苞の中央にある円柱状の部分が小さな花が多数集まった花序(かじょ)である。開花時期は低地では4月から5月、高地では融雪後の5月-7月にかけて。

葉は花の後に出る。根出状に出て立ち上がり、長さ80cm、幅30cmに達する。

葉などの汁にはシュウ酸カルシウムが含まれ、肌に付くとかゆみや水ぶくれを起こすことがある。

根茎はかつて腎臓病や便秘などの民間薬として利用されたこともあるが、薬効についての根拠はなく、逆にアルカロイドが含まれているため、服用すると吐き気や脈拍の低下、ひどい時には呼吸困難や心臓麻痺を引き起こす危険があるので利用は禁物である。ツキノワグマはミズバショウの葉や花を食用とする場合があるが、これは冬眠後などに体内の老廃物等を排出するための嘔吐剤・下剤として食べるためであり、人間は絶対に真似してはならない。

地方名
ベコノシタ(北海道・葉が牛の舌に似る)
ヘビノマクラ(北海道・花序を蛇の枕に見立てる)
パラキナ(北海道・アイヌ語で幅の広い葉)
ウシノクチヤ(石川県白山・ザゼンソウも同じ異名で呼ぶこともある)

posted by 花言葉ブログ at 06:50| 「み」の花の花言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。